〇〇してみた😄：メンバーのアイコンを作ってみた⑤イラストでのコスプレは『アリ』ですか？

メンバーとは、自宅組・職場組の愛犬・愛猫たちと虹の橋在住の愛猫たちのことです。メンバーにはそれぞれのカラーを設定しています。首輪や服作り、管理表など、一見でそれがどのコのものなのかが分かるようにするためです。本記事では、彼らの名前をそれぞれのカラーで表示しています。

のらみを描いてみた😊
立ちポーズと座りポーズを描いてみた😊
親子共演をしてもらった😆

のらみを描いてみた😊

左がのらみで右が暖。2頭はとても似ている。母猫のらみの遺伝子をより強く受け継いだのだろう😊

『暖の色違いを描けばのらみになるし～😆』

なんて、とても簡単に考えていた。
実際にのらみと暖はとても似ている。
親子なのだから当たり前かもしれないが💦
それでもとても良く似ていた😊
さくら耳カットをしていて、暖よりも少し色が薄いのがのらみの特徴。
そこを描くことができればのらみになる。

女の子なので少し可愛くしあげよう。
確か、少し黄色がかったような、クリーム色の毛だったと思う。

う～ん、何かしっくりこない🤔
目やパーツがどうというのではなく、黄色い猫を脳が認識していないのだろう。
ならば、『暖よりも色が薄い』をベースにのらみっぽい色を探してみた。
水彩画や色鉛筆ならもっと近い色が出せるのかなぁ🤔
なんて思いながらたどり着いたアイコンがこちら。

立ちポーズと座りポーズを描いてみた😊

今回は少し違ったポーズを描いてみることにした。
決して『飽きた』ワケではない😅

暖の立ちポーズの腹ハゲをなくしてのらみの顔に変えてしまえば、のらみの立ちポーズが完成する。
同じく、暖の座りポーズで顔をのらみに変えてしまえば、のらみの座りポーズが完成する。

今ここにのらみがいたら、細部を観察して2頭の違いを描きわけることができるかもしれない。
だがそれはもう叶わない😔
だからといって、暖の顔だけのらみに変えてポーズを完成させるのは何か違う気がした。

そこで、立ちポーズは四足歩行の姿で描くことにした。
このポーズは他のメンバーではまだ描いていない。
のらみが初めてになる。
座りポーズはえにしたちと同じ箱座りにしたが、正面からの角度に挑戦してみた。

これまでのポーズとは違い、個々のパーツのラインが複雑で、それを表現するために図形をいくつも重ねた。
脚1本を描くために太もも・ひざ下・つま先用と3つの図形を重ねた。
胴体も同じように上半身と下半身用に図形を選んでグループ化して体のラインを描いた。
だがその方法では、しなやかでかわいらしいフォルムを描くことはできなかった😖

そこで着目したのが、図形の『頂点の編集』☝️
頂点の編集に『頂点の追加』と『線分の削除』があり、それを使って図形を思うように変形していった。
頑張った甲斐あって、個人的には満足できる身体の輪郭を作ることができた。

正面の箱座りもなかなかカワイイかも💖　首輪はもちろん、レインボーカラーにした✌️

親子共演をしてもらった😆

のらみのアイコンが完成したら描こうと思っていた光景があった。
それは、のらみと暖・温の親子ショット。

生前、網戸越しに撮影した写真はあるが、寄り添って写っている写真はない。
のらみをペットとして迎えいれていたら幾度となく目にしたであろう3ショットは、今となっては叶わぬ願いなのだ。

完成した立ちポーズや座りポーズを暖と温のイラストと並べたらすぐに完成するのだが、それだと少々面白みにかける。

これまでも、『〇〇してみた：アイコン記事』のラストはコスプレイラストで締めているので、やはり今回もやっちゃいました😁

昭和レトロな親子ショット。
遊びに出かけた子供たちを迎えに行ったのらみ母ちゃんの図ｗｗｗ