
メンバーとは、自宅組・職場組の愛犬・愛猫たちと、虹の橋在住の愛猫たちのことです。メンバーにはそれぞれのカラーがあり、文章内の彼らの名前をそのカラーで表示しています。
最年少・現を描いてみた
他のメンバーに比べて、全身ほぼ黒の現(メンバーカラー:深紫色)。
現のアイコンは簡単にできると思っていた。
ただひとつ、次元(メンバーカラー:オレンジ)との描き分けだけが不安要素だった。


丸顔の次元とは違い、現はどちらかというと三角顔だ。
だからと言って三角の図形を使うと・・・可愛くない(個人の意見です😌)
三角の角を丸くしても何だか違う。
そこで丸みはあるがサイドがシュッとしているイメージの図形をチョイスした。
さらに描き分けとして、現は目の上が薄いのを強調することにした。
そして、これがもしかしたら一番のチャームポイントかもしれないが・・・
口がうっすらと開いている🤣
常に開いているわけではないけれど、開いている率はかなり高い。
そこをデフォルメした。



顔が完成したのでボディも描いてみた。
実はボディありのほうがより現の特徴を描きやすい。
現は全身真っ黒の次元とは違い、首下とお腹の一部に白い毛が生えている。
そして肝心なのが『短い鍵しっぽ』
これがあればもう『現』に間違いない☺️


モフモフ温を描いてみた
温(メンバーカラー:ブルー)の特徴は長い毛。
えにし(次元と同系色)と配色は似ているが、温のほうがより暗めのたぬき色だ。
毛が長いので顔のみのアイコンだと楕円形よりは上下反転している半円がしっくりくる。
実際にはそこまで顔が大きいわけではないけれど、毛が長いとどうしても幅があるように見えるからだ。
えにしのアイコンを元に温を描いてみた。
顔の中心がかなり暗い色なので口元は見えないが、鼻の穴がなぜが気になる。
それを足すとより温っぽくなった。


現と同じようにボディも描いてみるが、なんだかしっくりこない。
丸みのないフェイスラインにボディがマッチしていない気がした。
そこで顔のアイコンを楕円形に変更した。



楕円形の顔だと温のモフモフ感が半減するが、不自然な直線との組み合わせよりは柔らかい印象なので顔のアイコンは楕円形のものに決めた。
ボディ部分のモフモフが難しく、若干雑にみえる。
ボディは今後も改良の余地があるのは間違いない💦
一旦これで仕上げて、とりあえず『初回作』としておこう。
シャムトラの暖を描いてみた
正直なところ、トラ柄は少々苦手だ。
絵心のない私には難関だった。
手描きで表現できないことを図形を使ってやろうとしているのだから無理もない。
でも、メンバー全員のアイコンを作成すると決めたからには何事もチャレンジ!
ここで暖(メンバーカラー:グリーン)を描くことができれば、後に描く予定ののらみ(メンバーカラー:淡いピンク)も描くことができる。
何としてもクリアせねば😤
・・・と、かなり意気込んでチャレンジしたのだが、なぜがワリとすんなりと描けた。
複雑な色合いや縞模様をなるべく簡単にし、特徴的な部分を切り取ってデフォルメすることを意識した。
個人的には「よく描けている」と思う😅


現・温につづき暖もボディを描いてみることにした。
そこで気が付く。
顔よりも柄が複雑だった😱
手足にも縞模様がある。
しかも胸からお腹には斑点のような模様がある。
これにはちょっと参った😥
とりあえずボディの全体像をかたどり、色を付けてから柄を重ねることを繰り返し、ようやく座りポーズが完成した。
パターンができれば立ちポーズは比較的スムーズに描くことができた。
立ちポーズは暖の一番の特徴が描かれている。
三角にふちどったベージュの部分。
そう、彼は『腹ハゲくん』なのだ。


私の愛するヒーローたち
えにし・ほおづきに続き、現・温・暖の3匹のアイコンを作った私は調子にノッてこんなものまで描いてみた。
私の愛するヒーローたち(2代目)🤭
なぜ「2代目」なのかは別の機会に話すとしよう。

これをプリントアウトしてデスクマットに忍ばせ、時折眺めてはクスっと笑っている🤭
平凡な日常の中の、幸せを感じる瞬間。

同系色のメンバーカラーのメンバーがいます。なるべく近い色で表示するようにしますが、適正な色の選択ができない場合もあります。特にピンク系とパープル系は色の選択に幅がないため、名前のあとに(メンバーカラー:〇〇色)と表示しますことをご了承ください。
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