2025年で13歳になったきゅう😺
2025年8月。
気温は30℃を超え、31℃から32℃を行ったり来たり・・・。
毎日が猛暑日~💦
と言いたいところだが、猛暑日と言えるのは35℃かららしい。
南の島である沖縄が一番暑いと思いきや、実は本州のほうがもっと気温が高い。
連日35℃を超える地域もあるのだから、32℃程度で『暑くてたまらん』と言ってはいけないような気がしてくる。
でも暑いのは暑い😣
そんな暑い中、職場組のきゅうが13歳になった。
彼女が生まれた2012年の8月1日は、何℃だったんだろう?

一番年上で一番健康かも😊
きゅうは、2023年に真菌症と肝臓を患って以来、緊急を要する病気もすることなく元気に過ごしている。
今年(2025年)4月に鼻づまりによる食欲不振はあったものの、1週間程度では回復した。
自宅組と職場組の猫7頭の中で一番年上なのだが、もしかしたら一番に健康維持が出来ているのは彼女なのかもしれない😊
そのポイントは何だろう?
今から3年前のこと。
10歳になったときに、今後の健康を考えて免疫サポート系のサプリメントを試した。
粉末状のサプリメントで、フードにかけるだけのお手軽なものだった。
使い始めの数日は気にせず食べていたが、途中で「何だ、コレ?」と気づいたようで💦
サプリメントがかかっていると、ドライフード自体を食べなくなってしまった。
そこで、サプリメント用ににちゅーるを使っていたが、次第にそれも食べなくなってしまった。
せめて1か月は続けたかったが、結局は1週間も続かなかった。
ちなみに、ドライフードのみ・ちゅーるのみの状態は喜んで食べる。
つまりはサプリメントがお気に召さなかったらしい😅
人間があれこれと勝手に心配して余計なおせっかいを焼かない方が、かえって健康を保てるのかもしれない。
もちろん、個体差があることはわかっている。
あくまでも「きゅうに関しては」である。
わがまま豊満ボディ😓
これは完全に管理側(人間)が招いた結果なのだが💦
肝臓を患ったときに痩せてしまったことと、食べないことへの不安から、「とにかく食べさせなくては!」と人間側が焦った。
食べるものなら何でも食べさせよう。
好きなものを食べさせよう。
そうやって、きゅうの要求に答えるようにしていた。
中でも、治療中に試したグレインフリーのフードが大層お気に入りで、そのフード以外は好まなくなってしまった。
さらには毎日、ウェットフードを要求し、食器によそうまで諦めず座り込んで待つ始末。
それならばと、ドライフードとウェットフードを併用する『ミックスフィーディング』という与え方に切り替え、摂取カロリーが過剰にならないように給与量を計算した。
給与量は決して多くはない。
しかも、カロリー計算は体重量ではなく、ダイエット推奨の係数で出した。
本来なら徐々に体重が減少しているはずなのだが・・・
想像以上に動かない。
そう、消費量が圧倒的に少ないのだ。
それはもう驚くほど、そして心配になるほど寝ているのだ。
「食う」「寝る」「遊ぶ」の遊ぶがなく、「食う」「寝る」そしてまた「食う」の繰り返し。
病気の完治後、1年も満たないうちにわがまま豊満ボディになってしまった。
その体重、およそ6kg😱
さすがに6kgオーバーはマズイと思い、 ダイエット向けの低カロリーフードや食物繊維、カルニチンなどを含むフードへの移行に挑戦するも撃沈。
どのフードも始めの数日間は食べるが続かない。
ダイエットがダメなら、せめて年相応の、いわゆるシニア用フードに切り替えようと試みるがそれもダメだった。

ワタシは香り豊かでウマいごはんだけ食べたいの❗
給食係の私を見るきゅうの目は、おそらくそう言っている😅
まだまだ元気だし。
今のところ、健康だし。
あせらずに、様子を見ながら食事内容を変更しよう。
そう思っているうちに、豊満ボディになってしまったのだ😅
定期健診ではかかりつけ獣医も思わず「ふふふ」と笑顔になるほどの体型になったが、毛ヅヤが良くていいねと言ってもらえたのが救いだった。
少しだけ、媚びちゃった😅
毎年、愛犬・愛猫それぞれの誕生日にはおいしいものをプレゼントしている。
きゅうは普段からウェットフードを食べているので、誕生日にそれを与えても特別感がない。
まぁ、特別感が得られるのは人間だけで、犬や猫は単に「おいしいもの」という認識だろう。
でもそれでいい。
お互いに幸せだと感じる瞬間を共有できれば、理由なんて何でもいいのだ😊
誕生日の主役であるきゅうに、お祝いとしてささみ(ペット用の市販品)をプレゼントした。
もちろん、職場組の犬猫みんなで分け合って食べた。
一応、主役なのできゅうだけちょっと多めに与えた😆
それには「少しでも好かれたい」という願いも実は含まれている。
そう、ささみを使って、きゅうに媚びたんです、私。
私のゴマすり、上手く伝わったかな?


食べている場所がまたシュールな感じだが。
今、業者さんやお客さんが来たらビックリするかも。
8月1日から始まったきゅうの新たな1年を、元気で健康に過ごせるようにサポートしていかなくてはならない。
だからといって人間だけが気負っても、猫からするとストレスなのだろう。
健康を考えて、食事や栄養の管理も必要かもしれない。
でもそれ以上に、『余計なストレスを与えない』ことが一番健康を維持することにつながるのかもしれないなぁ。
と、心の声が漏れたところで、大事なことを書き忘れていたことに気づいた😮💦

誕生日おめでとう、きゅう🎉
これからもよろしくね。
爪切りとか
ノミの薬を塗布するときとか
私へのガードをもう少し緩くすると、きゅうも強いストレスを感じなくて済むと思うよ😘
きゅうのおススメの記事があります。
こちらからどうぞ😘
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