命を3度も救ってくれた獣医師からの贈り物 :『 先生、ありがとう 』😄

懐かしいもの発見♪

久しぶりにえにしのお道具箱の整頓をした。

避妊手術後の傷の管理のために作った術後服
えにしのお気に入りのブラシ
おでかけ(半日入院)用のポーチ
などなど・・・

「 ココだけ空き巣にでも入った? 」と思うほどのごちゃごちゃ具合😅
いろいろなものが使っているうちに所定の位置に戻ることなく乱雑に収納されている。
片づけ下手な自分に呆れながら一旦すべてのものを取り出した。

「 あコレは 懐かしいもの出てきたぁ😆 」

チャック付きポリ袋にキチンとたたまれて入っている3枚のバンダナ。
取り出してみると、当時の記憶が鮮明によみがえる。

2017年3月、糖尿病を発症したえにし

2017年1月、えにしは我が家にやってきた。
とうか、当時の職場に1年以上居ついていた野良猫を私が保護した。
それが『 えにし 』

次元やほおづきとも馴れ、順風満帆に思っていた同年3月。
えにしは糖尿病を発症した。
状態が安定するまで入院・退院を何度も繰り返してきた。

入院するたびに「 もう会えないかもしれない 」と思って弱気になっていた私。
そんな私をよそに、えにしはたくましく生き延びてきた。
もちろん、えにしが頑張った結果だと思うけど。
その頑張りの陰に当時の獣医師の対応があったことを私は忘れてはいない。

えにしも忘れてはいない・・・よね⁉
まぁ、猫だからねぇ😓
感謝の気持ちを忘れるなというのも無理があるよな😅

獣医師からのステキな贈り物🎁

えにしは糖尿病発症時を含めてたった1年の間に3回も入院した。
3枚のバンダナがその証。
えにしが元気になって退院するたびに当時のかかりつけの獣医師が手作りのバンダナを巻いてくれた。

「 なんてステキな退院祝いなんだろう

退院日に元気な姿が見られるだけでも嬉しいのに、活き活きとした表情にさらに輝きが増すようなキレイな色のバンダナ。
助けてもらった大切な命を全力で守っていかなくてはいけないと自分に誓ったことを思い出す。

退院後もしばらくはバンダナを愛用していたはずなのに、巻いている画像が一枚もない😱

そうだ・・・

しばらくは自宅での健康管理に神経を尖らせていて、撮影する余裕がなかったんだ😅
それに加えて、えにしの頑張った『 ごほうび 』的なバンダナを汚したくないと思って大切に仕舞っておいたことを思い出す。
この3枚のバンダナはえにしにとって『ごほうび』であり、私にとっては『お守り』のような存在だったのに、大切にしすぎて収納したままになってしまっていた。

ようやく記念撮影しました😊

当時の気持ちを忘れないために、
先生への感謝の気持ちを忘れないために、
3枚のバンダナをフレームに収めて飾ることにした。

先生からすると「 いやいや、使ってよ! 」かもしれないけど💦
大切だからこそ使えませ~んっ😭

一応、フレームに収める前に記念撮影しておいた👍

先生、ホントにありがとう😭

糖尿病発症から約1年後、転職のため引っ越しを余儀なくされ、距離的に通院が難しくなることから、えにしも転院することになった。
先生にお世話になったのはわずか1年だったけど、すごく大変な1年だったことは確かだ。


あれから7年が経過する。
その後も毎年、えにしの元気な姿を見てもらいたくて年賀状を送っている。
令和の時代に『 年賀状 』だけど😅

先生に会いに行こうにも病院なので気軽に遊びに行くことは出来ないし。
そもそも用事がないのにえにしを長距離ドライブさせるのはダメだものね。

1年に1度のごあいさつで感謝の気持ちが伝わってるといいなぁ

『 先生、本当にありがとう 』

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