〇〇してみた😄:日本猫ねこ協会の参加型企画に参加してみた📸

〇〇してみた

なんだかおもしろそう😆

2025年8月某日。
今年、会員登録した『日本猫ねこ協会』から楽しそうな企画のお知らせメールが届いた。
2026年用のカレンダーを作成するそう。
このカレンダー企画は昨年も行われたらしく、たくさんの方が参加し、好評だったようだ。

何でも、ペットの写真を募集し、テーマに合わせて加工・希望の日付に掲載するという、面白さ満点の企画だ。
今年は物語の世界がテーマとのこと。
これはぜひ、参加したい‼️
自分で加工するのではなく、企画側が加工するのでどの物語がチョイスされるのか。
考えただけでワクワクしてくる
しかも参加無料。
これはもう、参加するしかない‼️

ま😅
採用されるかどうかはわからないけどね😓
ちなみに、カレンダー企画の募集要項および応募期限は以下のとおり。

①1家族1回のみ・複数回の応募不可→多くの人に参加してほしいため
②1回につき猫2頭まで同じ日付に掲載可能
③2頭一緒に写った写真での応募も可能→写真を4:3に加工する際に全身が切れていないほうが切り抜きやすい
㊟応募期限→9月10日(水)
㊟採用の有無→9月下旬に採用確定メールで連絡

写真映えしないけど・・・💦

自宅組・職場組あわせて猫メンバーは7頭いるが、企画の案内が届いた時点で応募する写真は「えにしがいいかな」と考えていた。

えにしは寝食を共にし、糖尿病の管理で一番に目をかけている猫だ。
過去に糖尿病性ケトアシドーシスで入退院を繰り返し、生命の危機を乗り越えてきたこともあり、思い入れが強いのは確かだ。
もちろん、個体別に愛情に差を付けているつもりはない。
7頭とも平等に愛情を注いでいることは念のため記しておこう。

ただ、えにしで応募するには不安要素があることも確かだ。
それは・・・

えにしは他メンバーと比べて写真映えしない。
あ、撮影者のテクニック不足もあるけどw

そんな映え度低めのえにしでも一般ウケしそうな『ややカワ』の写真がある。
私の今一番のお気に入りだ。
気に入りすぎてスマホの待ち受けに設定しているほど好きな表情🥰
足が少し切れているけど、ほぼ全身写っている。

応募写真の条件は『全身』ってあったけど、これくらいの切れ具合ならなんとかイケるかな🤔

と自分の都合のいいように考えたが、やはり条件を無視するわけにはいかない。
不採用だったときに「きっと条件に合わない写真で応募したからだ」と後悔しそう。
楽しそうな企画に参加するからには、採用であれ不採用であれ、後悔の念を残すことはしたくない。
自分勝手な思いを正し、条件に合う写真を再度探すことにした。

可能であればコレで応募したかったなぁ・・・ちょっと挙げた前足と口周りがプクッとしているのがたまらん(笑)

採用されること前提の飼い主www

気持ちを新たにえにしの全身が写っているものを探す。
だが顔を中心に撮影しているものが圧倒的に多く、条件に合うものがなかなか見つからない。
しかも全身入りは枚数も少ないorz
仮に条件に合うものがあったとしても、室内しかも夜間の撮影のものがほとんど。
日中に比べて光量の少ない夜間の撮影は、えにしの写真映えレベルが格段に下がる😓

具体的に説明すると

  • たぬき色で顔が黒く、ほこりや抜け毛が目立つ
  • 室内で撮影すると瞳孔がかなり開き、奇麗なブルーの虹彩が目立たない
  • 角度によっては眼がほぼ黒目でグレイ(エイリアン・宇宙人)のような感じになる
  • 開いた瞳孔に、高血糖の名残である白濁が広がる

それがえにしの個性であり、私にとっては愛するチャームポイントだ。
だが、家族ではない他者が見たらどう思うだろう。

思いっきり開いている瞳孔
広く白濁している眼
グレイみたいな黒目がちの大きな眼

そんな顔のえにしをかわいいと思ってくれるだろうか。

そんなことを考えながら、えにしが可愛く見える写真を探した。
そこで気づいた。
まだ応募もしていないのに、採用されることを前提に写真を選んでいる私がいる。
自分の「飼い主バカさ加減」に思わず失笑🤭ふふふ

しばらくの間、数々のえにしの写真を前に飼い主バカの私はただただ目じりが下がる。
だが企画には当然、期限というものがある。
応募期限は9月10日。
そんなに悠長に選んでもいられない。

さて、どのえにし(写真)にしよう?

撮影技術が低い飼い主😔

全身がきれいに写っている写真を探すが、なかなかイケてるものが見つからない。
耳先からつま先までしっかりと写っていても、それが寝姿だったり、照明のあたり具合で顔が真っ黒になっていたり。
「コレだ‼️」と思って拡大して見てみると思いっきり手ブレしていたり💦

室内での撮影でも十分きれいな写真が撮れるスマホだったらなぁ😩

なんて、ボヤいたりしたが決してスマホのせいではない。
明らかに、私の撮影技術が低いせいだ💦

応募する写真がなかなか決められず、一瞬、他メンバーでの応募を検討した。
他メンバーの写真で応募条件に合うものはたくさんある。
採用されたいのなら、他メンバーの写真映えするもののほうが確率は高いかもしれない。
これまでに撮りためた写真を何度も繰り返し見ていく。
すると『やっぱりえにしで応募したい』という気持ちが湧きあがった。

悩んだ末の1枚😆

イベント企画のメールが届いたときは「面白そう」と軽い気持ちで参加を決めた。
えにしで応募しようと思ったのも、思い入れが強いが強く、単に「えにしがいいなぁ」ぐらいの気持ちだった。
だが写真を見ていくうちに、自分の中にある思いが芽生えていた。
それは・・・

糖尿病でも元気に過ごしているえにしを見てほしいという気持ちだ。
同じ病気を抱える猫と、その飼い主さんに今のえにしを見てほしい。
えにしの元気が紙面を超えて元気を与えてくれるはず。
えにしの元気な姿がきっと誰かのお守り写真になる。

もちろん、採用されるかどうかはわからない。
でも、企画に参加したことは私とえにしの思い出の1シーンになることは間違いない。
なのでやはり、今回は『えにし』で応募したい。

ということで、悩んだ末にこの写真で応募しました😁

採用確定の連絡が届くのは9月下旬。
採用が決まるといいなぁ😌

お願いします🙏

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